9月の中旬、母に会って
こんにちは、サッコです。
9月の中旬、久しぶりに両親に会って、喫茶店で数時間話をすることになりました。
近況報告が終わった後、
時間があったため、自然と昔の話になりました。
私が小学生の頃住んでいた近所で変わった人がいて大変だった話から、
私と姉を育てた小学生の頃の話を母はしていました。
そこで知ったこと。
姉が小学生高学年の頃、
近所の同学年の友達からちょっかいを出されていた時があり、
母がすごく心配をしていたということ。
いじめとは言わなかったけど、
女の子数人のちょっかいの標的みたいな感じらしい。
それを母は知り、心配し姉を下校時に迎えに行ったりしていたらしい。
ある時、あまりに目に余る行為があって、その子供の母親に、母が直接やめてくれと申し入れたこともあったとのこと。
その話は知らなかったので、ただ聞いただけで両親と別れましたが、
家に帰ってからふと、
私に「目立ってはいけない」と強く教えていたのは、ちょうどその頃。
姉が友達からちょっかいを出されていたのと同じ頃。
ということに気づきました。
もしかして、
母は母自身のために私に目立つなと言ったわけでなく、
私が姉と同様に、友達からちょっかいを出されないように、
少しでもターゲットにされないように、
目立たないようにいなさい
と教えたのではないか?
その可能性が高いと、
母と会って離れた後に、気づいたのでした。
今度、母に会った時に聞いてみようかな。
「私が小学生の頃、私にあまり目立って欲しくなかった?」
「それはお姉ちゃんみたいに、友達にちょっかいを出されると困ると思ったからなの?」
こんなこと母に聞いたことはないし、
「そんな昔のことは忘れた」と急にはぐらかされるかもしれないけど、
聞くだけ聞いてみたいなと、
思ったのでした。。
最後までお読みいただきありがとうございました(^。^)