ただ今、ココロ塗り替え中。

心理学から自分を変えるプロセス日記

嫌いな人から教えてもらいました

世の中の全てのことが私のために起こっている。

 

だとしたら、

嫌いな人は私に何かを教えてくれる人。

学びを与えてくれる人。

 

自分の嫌いな人を挙げて、

どんな所が嫌いか具体的に書く。

そうすると、自分のトラワレが見える。

 

ということで、

やってみました。

 

 

私の場合は、

 

娘と同じ学年の子供がいる、とあるママが苦手。。

(Aさんとしましょう。)

 

 

Aさんは、私と同じ歳に見えないくらい可愛くて綺麗。

 

子供がいわゆる問題児で、授業中にふざけて先生を困らせていると娘からよく聞く。

 

学童でもルールを守れていないようで、お迎えの時よくAさんの子供が先生に怒られているのをみかける…

 

たまに子供のお迎えでAさんに会うと、

兄弟を車内でゲームをさせて待たせていたり、

Aさん自身が車内でスマホいじってるのを見かける。

帰りにAさんの子供がAさんに話しかけてもスマホばかり。

 

 

ということで、

私は

 

子育てをちゃんとしてない(っぽい)人が嫌い。

 

 

・親がスマホばかりしたり、子供をゲームで子守させているから、子供が問題児。

・自分を綺麗にする時間があるなら、子供を他人に迷惑かけないよう躾けるべき。

・子供は寂しくて人にちょっかいを出し問題児になっている。

 

 

【私のトラワレ】

(〜すべき、はずだ、に違いない)

 

親は?

・親は子育てをちゃんとしなくてはいけない

・親は子供をちゃんと躾けないといけない

・親がダラダラしたり、子供を放置すると子供は問題児になる

 

母親は?

・母親は子供のために尽くすもの

・母親は子育てと仕事をしている場合、オシャレはできないはず(そんな暇ないでしょ)

 

と挙げれば色々でてきます。

 

 

【私はどうなんだ?】

 

そして、次に自分はどうか?

と、問いました。

 

 

・ダラダラしていることもたまにある

→親という意味では、夫はよく家でダラダラしている

 

・尚、私はダラダラしにくい(いつも何か家事などのTODOをしている)

→「ダラダラしてはいけない」に縛られてる?(ここは今後の深掘りポイント)

 

・私もスマホに夢中で子供のことを見ていない、構わないことかある。夫もそうだ

 

・私も子供にテレビで子守をさせることもある

 

・私も子育てや躾がなっているか?と聞かれると自信がない

そもそも何をもって、子供の躾がなっているというのか?

 

・Aさんの子供の行為は、本当に迷惑なのか?迷惑以外に面白さや皆を和ませることもしているのでは?

 

・Aさんの子供がいる事で、あんなことをしてもいいと周りの子供たちの心を緩めることに繋がるのではないか?

 

・Aさんの子供がいることで社会には喜怒哀楽の激しい人がいることや自己中心的に生きるということを知るきっかけになるのでは?

 

・むしろ、Aさんの子供の生き方はある意味好きなことをして、たくましいのではないか?

 

 

と考えました。。

 

 

 

そうです。

 

私も家で自分の子供に同じ行為をしている。

 

それを、お迎えの時に、外で、人に見える場所でしていないだけ。

 

 

そして、本心は、

 

そういった親の行為にOKを出すことで、

もっと気楽に、マイペースに、人目を気にせずに子育てをしたかった のです。

 

 

子供が生まれる前、夫に「これから子育てをするのだから、もっとしっかりして!」と言われ続けた私…

(もともと私はケアレスミスが多かったので夫は不安になった模様)

 

そして、

私は「しっかりしなくてはいけない、評価されないといけない。」という思い込みがあります。

 

 

また、

 

・忙しいはずのワーママは綺麗になってはいけない。

 

というのが出てきました。。

 

 

うわー、

ワーママって、綺麗になっちゃいけないの?!

 

なんか、ワーママについてはものすごく自分に縛りがある気がして、

まだまだ深掘りの余地あります(><)

 

 

あとは、子供に対しても

親がコントロールすべきみたいな思い込み強いなぁと感じました。

 

 

 

嫌いな人、たった1人なのに

 

色々出てくる〜。

 

 

1粒で4度以上おいしいグ〇コ状態なんですけど…(^◇^;)

 

 

で、色々出てきた結果、

 

私は最近夏休みでお迎えで会わなくなったAさんに

久しぶりに会ってみたくなったのでした。

 

夏休みが終わったら会えるかなぁ。

ワクワク☆

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました^ - ^